10月26日、山陽電車に乗って東二見車庫の「山陽鉄道フェスティバル」に行ってきました!!!♪
入場門には鋼製車ながらアルミカーに準じた塗装がされている3619号に横断幕が貼られていました。
運転台見学には6000系6000~6100編成と6002~6102編成(写真)が使われ、後者は今年の夏休み時に【忍たま乱太郎】ラッピング列車「忍たまとおでかけ号」となっていました。 行先表示は「普通 阪神御影」…、ありえない組み合わせが見られるのもイベントならではです。
洗車体験には6000系6010~6110編成が使用されました。4両編成に組み込まれる6500形6510はパンタグラフ取り付け台や配管があるのが特徴です。
休憩電車には5000系5002~5601編成が使われていました。
今回の車両撮影会は7月に復刻ツートンカラーとなった3000系3030~3615編成、2年前に勇退した3000系3000号、そして29年前に勇退した初代アルミカー、2000系2012~2013編成が並べられ、昭和の山陽電車の並びが実現しました! かつて山陽電車に「急行」もありました。
のちに行先表示が変わり、3030号は「特急 姫路」、3000号は「特急 阪神大石」になり、3000系列の特急運用全盛期も甦りました。